
鏡を見るたび気になりだしたら止まらない、白髪たち。
レディーのたしなみとして、またお洒落のひとつとして、白髪染めをしている方のお悩みのひとつが「白髪染めを長持ちさせる方法」ではありませんか?
ご自宅や、美容室で綺麗に染めた髪、1日でも長くそのままの美しい状態でいたいですよね。
この記事では、
- ズバリ!白髪染めした髪、色持ちや質感を長持ちさせる方法は?
- セルフカラー派&美容室派も必見!色持ちの良いカラー剤はどれ?
- 併用使いがGood! ヘアーカラートリートメント ・ カラートリートメントシャンプー
を中心にお伝えします♪
今すぐに、オススメの白髪染めを長持ちさせるものが知りたい!という方は、
「色持ち長持ち×使い心地で選ぶ!白髪染めTOP 3」からチェックしてくださいね。
その他にも、
- 白髪染めをより長持ちさせるテクニック
として、意外と知らなかった?! ヘアケアー情報などを、しっかりディープにお伝えします!

LalaMe 編集長:前川 優子
コスメマイスター 美容系ライター・エディター 医学博士(名古屋大学大学院医学系研究科博士課程修了)
自身の肌荒れをきっかけに、コスメ・スキンケアの勉強を始め、コスメマイスターを取得。 博士課程で培った専門知識をもとに、根拠に基づいた信頼できる美容情報をお届けします。
Contents
ズバリ!白髪染めした髪、色持ちや質感を長持ちさせる方法は?
セルフカラー派さん(自宅で白髪染めをする方)、美容室派さんも思うこと。
それは、
「この白髪を染めた綺麗な髪の状態を、少しでも長くキープできたらいいのに…」
ですよね。
私も同じく、いつもそう思ってしまいます。
はい、キャッチしました!~「そんな方法あるなら教えてよー!」というあなたの心の声。
色持ち&質感をキープする方法はこちらです↓
- 白髪染め後は、トリーメントをしっかりする
- カラー専用のシャンプー&リンスを使う
- 髪の毛は濡れたままにしない
- 白髪染めを行う頻度にも注意
ふむふむ!
「知っているようで、知らなかった」
って言うこともありませんか?
もうすこし詳しくご説明いたします。
白髪染め直後はトリーメントをしっかりする
あなたが使用する、白髪染めにもよりますが、ヘアカラーや、ヘアマニュキア等で白髪を染めた時には、トリートメントをお勧めいたします。
上の図を見てください。
カラー直後の髪は、右の図のように、髪の表面は荒れていてキューティクルも傷ついたり、剥がれ落ちたりしています。
そのキューティクルのダメージから、せっかく入れたカラーが抜け落ちてしまう原因になってしまうんです。
さらにカラー剤で傷んでしまった髪を放っておくと、髪のパサつき・枝毛・抜け毛などのダメージにもなりかねません。
白髪染め後は、トリートメントを使って傷ついたキューティクルをしっかりと補修することが、カラーや質感の長持ちに繋がりますよ◎
白髪染め美容室派の方も、最近では短時間(5分~15分位)&お安くできる、クイックトリートメントもあるので、オススメですよ。
また、自宅派(セルフカラー派)の方も、シャンプー&コンディショナーとは別に、ヘアカラー用のダメージ補修力があるトリートメントを選んでみてくださいね。
トリートメントをするのとしないのとでは、色持ちも髪の質感も大違い。
まだの方は、やってみる価値アリです。

ヘアキャップを被ることで、頭からの熱を閉じ込めて、トリートメントがよく髪になじみ、髪質もしっとりします。
ヘアキャップがない方は、代わりにフェイスタオルでもOK!
お湯をかけて絞りホットタオルにし、トリートメントをパックした頭にぐるっと巻いたりしています。
普通にトリートメントした時よりも、髪の質感がアップしている感じで良いですよ◎
あなたのシャンプー&トリートメントは大丈夫?毎日のケアーを見直す!
白髪染め後、日々のシャンプーでも色落ちは進んでいます。
キューティクルが開いて、髪の内部に入れた色がそこから少しずつ抜け落ちていくんです。
染めた髪を少しでも長く、色持ちを綺麗に楽しみたいなら、カラー専用シャンプーやダメージヘアー用トリートメントを選びましょう。
★カラー後のお勧めシャンプー&トリートメントは、主に2種類です。
- 色味を長持ちさせる為の、「退色を抑えるシャンプー・トリートメント」
(アミノ酸・コラーゲン・ヒアルロン酸など配合のものをチョイス!) - そのものに色味があり、色を足す「補色シャンプー・トリートメント」
(あなたのヘアカラーに合った色味のシャンプー・トリートメントをチョイス!)
【退色を抑えるシャンプー・トリートメント】
キューティクルや髪の補修がメインになります◎
カラー後にアルカリ性に傾いてしまった髪質を、普段の弱酸性に戻し、カラーの退色を抑える役割があります。
どんなカラーの髪にも使えて、髪のパサつき等のダメージケアーを行ってくれるも嬉しいですね♪
おすすめはこちら↓
・アルカリによるカラーの退色を抑えながらも、髪に潤いを与えてくれるのがいいですね!
【補色シャンプー・トリートメント】
日々のシャンプー&トリートメントで手軽に、色味を補いつつ、白髪も染めてくれる優れもの。
白髪染めの場合“ヘアカラーシャンプー”や“ヘアカラートリートメント”がその分類になります。
美容室に行くまでの間、根本の白髪を綺麗に保ちたい&髪の質感をキープしたい人におすすめ!
補色したい色を選ぶことが出来るので、ご自分の髪に合ったものをチョイスしましょう。
ヘアカラーシャンプー・カラートリートメントについて詳しくはこちら
髪の毛は濡れたままにしない
「そんなこと知っているわよー!!」と声が聞こえてきそうですが、カラー後のヘアーは特に注意して頂きたいんです。
ご存知の方も多いと思いますが、髪の毛が濡れている状態=ダメージを受けやすい状態です。
白髪染め後の髪は、キューティクルが傷付いたり、剥がれ落ちたりしているので、特にダメージに注意が必要です。
濡れた髪で、キューティクルが開きっぱなしの状態を長時間続けると、髪が乾燥してパサついたり、色が抜けやすい状態となり、色持ちも悪くなります。
日々の生活で女性は忙しく…髪の毛を乾かす時間も惜しい程ですよね。
私もついつい濡れたまま髪の毛を放置し、翌日髪が爆発したようにうねったことも多々あります…。
悲しいかな、その傷みつぷりときたら…。
そこで、私がおすすめするのがこちら↓
濡れた髪はまずタオルドライした後、しっかりとヘアーオイルで保護しましょう!
ヘアーオイルを使えば、髪の毛にオイルが膜を張ってくれて、髪の水分が蒸発するのを防ぐことが出来ます。
ドライヤーをするまでの5分~10分程、少しの間、時間を作ることが可能です。
その間に、着替えたり、化粧水を付けたり、子供を着替えさせたり、歯を磨いたり?!…色々出来ちゃうので便利ですよ。
オイルの量の目安はこちらです↓
【ショートヘアー】100円玉サイズ(1プッシュ・3滴くらい)
【ボブヘアー】 100円玉2個サイズ(3プッシュ・4滴くらい)
【セミロング~】 500円玉サイズ(5プッシュ・5滴くらい)
▼ポイントは、オイルをしっかりと両手・指の間にもなじませて、タオルドライをした髪全体にオイルを馴染ませることです。
白髪染めを行う頻度に注意
ヘアカラー ・ ヘアマニュキア ・ ヘナなどの白髪染めを使用する際には、その使用頻度にもポイントがあります。
白髪染めを行う頻度が多い=髪や頭皮にも大きな負担がかかってしまいます。
また、無理をして頻繁に白髪染めを行うと、赤み等の接触性皮膚炎や、かぶれ、痒み等のアレルギーを起こしてしまうことも少なくありません。
髪や頭皮のダメージを最小減に抑えるためにも、白髪を染めて2ヵ月に1度は、髪の毛の根本・生え際のみを染める「リタッチ」がお勧めです。
カラーの頻度を少なくすることで、パサつきや薄毛等のヘアーダメージ、かぶれや痒み等の頭皮ダメージを回避しやすくなります◎
ダメージヘアーは、白髪染めの色持ちも悪くなるので要注意です。
セルフカラー派&美容室派も必見!
色持ちの良いカラー剤はどれ?
ここでいう“色持ちの良いカラー剤”とは、「一度のカラーでしっかりと染まる白髪染め」です。
成分を分析してランキングにしてみるとこうなりました。
2位 ヘアマニュキア
3位 植物染料 ヘナ
4位 ヘアカラートリートメント &
カラートリートメントシャンプー
「やっぱり!」と納得している方の多くは、ヘアカラーを使用していると思います。
その他にも、あまり聞きなれないカラー剤はないですか?
下の表で、しっかりとチェックしていきましょう!
あなたの白髪染めの幅が広がるかもしれませんよ。
白髪染めの種類をチェック!
白髪染めの種類 | 薬剤・染料 | 良いところ・悪いところ |
1.白髪染めヘアカラー 【医薬部外品】 (色持ち:1ヵ月~2ヵ月) |
ジアミン系染料 | ◎ カラーバリエーション豊富 ◎ しっかりと染まる ✕ 頭皮や髪の毛のダメージ大 |
2.ヘアマニュキア 【化粧品】 (色持ち:2週間くらい) |
タール色素 | ◎ 髪の表面をコーティング ◎ 白髪のみ染まる ◎ 頭皮や髪の毛のダメージ小 |
3.植物染料 ヘナ (色持ち:1週間~1ヵ月) |
タール色素 | ◎ 植物の染料なので、地肌に優しい ◎ 頭皮や髪の毛のダメージ小 ✕ 染めるのに時間がかかる |
4.ヘアカラートリートメント・ カラートリートメントシャンプー (色持ち:3日~2週間) |
塩基性染料 HC染料 |
◎ 毎日のシャンプー&トリートメントとして使える ✕ 一回の使用ではあまり染まらない(2、3回必要) ✕ 色持ちが悪く、頻繁に使用する必要がある |
色持ち&カラーバリエーションを重視するなら、ヘアーカラー!
やっぱり白髪が一度でしっかりと染めるのが嬉しいところ。
髪のメラニン色素を脱色(ブリーチ)して、色味を入れるため、髪全体が統一感のある発色。
ジアミン系染料・酸化染毛剤が含んでいて、一度の使用でしっかりと染めることが出来ます。
ドラッグストアでも簡単にお手頃価格で購入でき、自分の好きな時に染められるので便利ですよね。
でもしっかりと染める=ダメージも大きいので注意が必要です。
染める際は、毎回パッチテストを行い、アレルギー症状が出ないかチェックしましょう◎
パッチテストについて詳しく知りたい方は、パッチテストのやり方をクリック
白髪染めはこれから長い付き合いになるから、頭皮や髪のダメージを考えることも大事です。
色の入り方は、ヘアーカラー剤に負けるけど…、髪や頭皮に優しく白髪を染めたいなら、ヘアマニュキュア・ヘナ・カラートリートメント&カラーシャンプー!をチョイスしましょう。
こちらの3つは、髪の毛の表面を染料でコーティングするタイプ。
ヘアーカラー剤の様に髪の内部組織を壊すことがなく染め上げるので、ダメージも少ないです!
色持ちについては、それぞればらつきがあります。
白髪を染める頻度を使うカラー剤によって、調節する必要がありますね。
あなたの白髪染めスタイルに合う、カラー剤はどれでしたか?
色持ち&あなたの髪・頭皮の状態に合ったものを選んでみてください。
あなたの白髪染めは大丈夫?
白髪染め長持ちのプラスα
白髪との追いかけっこで疲れてしまい…自己流で白髪を染めている方が多く見られます。
正しい白髪染めのやり方は、やっぱり商品に同封された説明書に目を通すことでわかります。
長い説明書・使用方法などを読むのは、ちょっと面倒かもしれませんが、新しい白髪染めにトライする時は、必ずチェックしましょう。
白髪を染める上で、注意すべきことはもちろんのこと、色を長持ちさせるヒントになるものが見つかりますよ。
また、説明書には書いていないであろう、“白髪染めの仕方にもプラスα”があるってご存知でしたか?
いつもの白髪染めに、ひと手間加えるだけで、色持ちや質感が全然変わってきますよ♪
美容師さん直伝の白髪染め長持ちのプラスα
- シャワーキャップ等を利用し、髪の温度を上げる
- カラーの適切な放置時間を守る
- 白髪染めをした日はシャンプーをしない
【シャワーキャップ】
カラーをして、色をなじませる間にシャワーキャップやラップ等で巻くことで、頭部の熱閉じ込め、それを利用し、カラー剤の染める力をUPさせてくれます。
お手持ちのカラー剤の色の入り具合が悪い方は、一度シャワーキャップを試してみるのもいいと思います。
【適切な放置時間を守る】
カラーをなじませる時間は、説明書に書いてある時間厳守です!
放置時間が長ければ、その分頭皮や髪に負担がかかるということです。
自己流で放置時間を長くしすぎて、髪がパサつく方や、かゆみやかぶれ等の頭皮のトラブルになる方が多いそうなので要注意ですね。
しっかりと確実に、色を入れることで、色持ちも断然変わります。
また、髪質や頭皮の負担軽減にもなるのでオススメです。
【白髪染めをした日はシャンプーをしない】
こちらは、諸説色々ありますが、“ヘアーのプロ”である美容師さん的には、カラー当日のシャンプーは避けた方が良いとのこと。
理由は、髪の毛にカラーがしっかり定着するまでに2~5日はかかるとのこと。
特にカラーしたばかりの髪は、傷んでいて、色が抜けやすいので注意が必要とのこと。
色を抜けにくくする為に他にも、カラー専用のシャンプーを使ったり、ドライヤー前にはオイルを付けて髪を保護するなどの対策も有効とのことです◎
髪へのダメージを減らすことが
白髪染めの色持ちUPに!
上記でも紹介した様に、髪のダメージを減らすこと=色持ちUP!カラーが長持ちします。
しっかりと染めるカラー剤は、良く染まるので色味が長持ちする様に思えてしまいますが、実はそうとも言えないんです。
良く染まる=髪の組織と表面のキューティクルにダメージを与えてしまっています。
その傷んでしまった髪がパサついたり、切れ毛になったりなどして、髪が弱るので…色落ちの原因になります。
私がお勧めするのが、健やかな髪でカラーの色持ちを良くする為には、白髪を染める頻度を減らすことです。
髪の毛を休ませる時間をもってあげると、髪質も改善され、色持ちもUP!
どうしても生え際などの白髪が気になる時には、ヘアーマスカラ(生え際のみを染める1dayタイプ)がお勧め。
お化粧と同じ様に、気になる箇所だけピンポイントで塗れるので、白髪染めで疲れた髪を休ませることが出来ますよ。
他にも、日常使いが出来る、ヘアカラートリートメントやカラートリートメントシャンプーを使うことで、ダメージヘアーを補修しながら、白髪を優しく染め上げるのでGood!
セルフカラー派の方はもちろん、美容室派の方も次に白髪を染めるまでの間、髪をケアしながら白髪も目立たなくなるのでオススメです。
次の項目でまた、詳しくお伝えします。
要チェックです!
髪のお悩み
「パサつきが気になる」「細く、痩せてきた…」、「カラーの持ちが悪くなってきた」
などがあるなら、
まずはダメージケアーをメインにしてみてください。
あなたに合った方法で、髪をいたわってあげれば、健やかできれいな髪がカラーの色持ちにも応えてくれますよ。
併用使いがGood!
ヘアーカラートリートメント ・ カラートリートメントシャンプー
髪の毛は1か月で約1㎝伸びてきます。
綺麗に白髪を染めても、1か月後には根本が気になりだしますよね。
頻繁にカラー剤を使うと、髪や頭皮へのダメージも気になるもの。
最近では、リタッチの頻度を少なくする為に、セルフカラー派の方も、美容室派の方もヘアーカラートリートメントやトリートメントシャンプーを併用している方が多いです。
白髪染めシャンプーを毎日使ってケアーしていると、伸びてくる白髪の生え際が気になりません。
また、気になる白髪箇所をピンポイントで染めたい時は、2日~1週間に一度のヘアカラートリートメントで集中ケアがお勧め。
ヘアカラートリートメントは、髪をケアーする成分が含まれているので傷んだ髪を補修し、白髪染めの色持ちも良くします。
白髪染め後は、これらのものを上手に使って、次回白髪を染めをする回数を減らしましょう。
髪や頭皮をダメージから守ることで、髪の状態が良くなります。
結果的に色持ちも良くなり、白髪染めが長持ちするということですね◎
●美意識の高い女子達も注目している、@コスメで「ベストコスメアワード2018 上半期新作 カラトリ部門 第1位」を受賞したカラートリートメント!
●数あるヘアートリートメントの中でも、ダメージケアをしっかりとしながら、白髪の染まりやすさを追求し、多くの女性を虜にしています。
●無添加処方&植物由来原料94%使用
しっかりと白髪を染めながらも、頭皮や髪にも優しいのがうれしいですね。
●セルフカラー派の方も、美容室派の方も、併用使いOKです!
白髪染めを長持ちさせる、デイリーアイテムとして1本は持っていると便利です。
染め方の簡単で、最初の一週間は3回~5回使用、白髪が染まり始めたら週1~2回の使用でOK!
(白髪染め:セルフカラー、普通肌、50代)
全体のカラーの持ちが良くなったので、白髪染めをしに美容室へ行く回数が減りました。
(白髪染め:美容室、乾燥肌、40代後半)
おすすめのトリートメントシャンプー
●毎日のシャンプーとして、手軽に白髪を染めることが出来てGood!
白髪染めをした綺麗な髪の状態を長くキープできます。
●ダメージヘアーを補修する、アミノ酸系のシャンプーとしても優秀アイテムなんです。
ヘアケアー&白髪染めが一度で出来ちゃうのは嬉しいですね。
●天然由来植物色素を使用しているから、自然な色合いで髪・地肌に優しく染め上げてくれます。
アレルギー体質の方や、敏感肌の方にもお勧めの一品。
ポリクオタニウム-10,ココイルアラニンTEA,ココイルグルタミン酸TEA,
ラウロイルメチルアラニンNa,ジラウロイルグルタミン酸リシンNa,BG,PEG-32,
PPG-3 カプリリルエーテル,リシリコンブエキス,アルギニン,アルギン酸Na,
アルテア根エキス,アルニカ花エキス ,エタノール,オオウメガサソウ葉エキス,
オクラ果実エキス,オタネニンジン根エキス,オドリコソウ花エキス,オランダガラシ葉エキス,
カミツレ花エキス,カワラヨモギ花エキス,クエン酸,グリチルリチン酸2K,ゲンチアナ根エキス,
ゴボウ根エキス,加水分解シルク,セイヨウアカマツ球果エキス,セイヨウキズタ葉/茎エキス,
センブリエキス,ニンニクエキス,ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム,
フェノキシエタノール,フユボダイジュ花エキス,プラセンタエキス,ボタンエキス,
ポリクオタニウム-53,ポリクオタニウム-6,ポリクオタニウム-7,
マロン酸ビスエチルヘキシルヒドロキシジメトキシベンジル,ユズ果実エキス,
ローズマリー葉エキス,ローマカミツレ花エキス,ローヤルゼリーエキス,
塩化ヒドロキシプロピルトリモニウムデンプン,加水分解ケラチン(羊毛),加水分解コンキオリン,
カキタンニン,乳酸Na,カプリル酸グリセリル,ウンデシレン酸グリセリル,ムラサキ根エキス,
ウコン根茎エキス,クチナシ青,水溶性アナトー,HC黄4,4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール,
HC青2,塩基性青99,塩基性茶16,塩基性赤76,塩基性黄57
髪質も、さらさらとして傷み知らずです♪(白髪染め:セルフカラー、アレルギー体質、30代後半)
色持ち長持ち×使い心地で選ぶ!白髪染めTOP 3
ここでは、「白髪染めを少しでも長く色持ちや質感を良く保ちたい!」という、そんなあなたの声にお応えし、おすすめの白髪染めをピックアップ!
“色持ち”はもちろんのこと、“使い心地”や“やさしさ”等を総合的にチェックし、TOP3を選んでみましたよ。
あなたのお悩みに応えてくれる、新しいステキな白髪染めとの出会いがあるといいですね♪
オススメ度No.1!
世界も認めた品質&トップ・プロ監修カラーで魅せる白髪染め
「綺和美 KIWABI」ROOT VANISH カラートリートメントの特徴
発色がよい ★★★★★(5)!
髪・頭皮へのやさしさ ★★★★★(5)!
白髪染めとは思えない、クールなパッケージはバスルームに置いててもカッコイイ!
世界15カ国でファンを獲得している品質は、普段からヘアカラートリートメントを愛用している人からも「発色の良さ」や「髪質の向上」などで一目置かれるほど。
カラーの色持ちや頭皮・髪のことを考えた時に、一度は使ってみたい一品です♪
・ロサンゼルスで活躍するカラーリストが監修した、深みのある自然な色味。
・無添加(合成香料・鉱物油・パラベン・紫外線吸収剤・シリコーンetc.)&天然植物エキス配合。(ローズマリー・柚子エキスetc.)
(白髪染め:セルフカラー、混合肌、40代)
お風呂で簡単に使えて、色持ちも良いので、日々のヘアーを綺麗にキープ出来て助かっています。
(白髪染め:美容室&セルフカラー、敏感肌、50代)
オススメ度No.2!
お手軽カラーリング&髪・頭皮のやさしさで選ぶ女性に人気♪
ヘアカラートリートメントLpLpの特徴
発色がよい ★★★★☆(4)
髪・頭皮へのやさしさ ★★★★★(5)!
・頭皮や髪をいたわりながら、白髪染めをしたい敏感肌の方にも使える白髪染め◎
→香料不使用、無鉱物油、ノンパラベン、動物性原料不使用
・白髪染めをした後のダメージヘアーの補修にも最適!
・美しく白髪染めを長く保つ為に、美容室カラー&カラートリートメントのW使いで髪に潤いを与えつつ、生え際対策をする方も多いです。
また、肌が弱いですが、かゆみや赤みなどのトラブルがなくて助かっています。(白髪染め:セルフカラー、敏感肌、60代)
オススメ度No.3!
次世代型白髪染め!「黒髪メラニンのもと」で染めるとは!!?
リライズ 白髪染めの特徴
自然な発色 ★★★★★(5)!
髪・頭皮へのやさしさ ★★★★★(5)!
・白髪とは、黒髪のメラニン色素が無くなってしまった状態のことです。
この商品は、100%自然由来成分から抽出した「黒髪メラニンのもと」で、白髪を自然な色合いに染めます。
・使い方は、ヘアーカラートリートメントと同様!
ご自宅で簡単に染められるのも、忙しい女性にとって嬉しいですね。
・自然由来成分のみで出来ているので、アレルギー体質、デリケートスキンの方にもお勧めです。
【おすすめポイント】
① お風呂場で5分!簡単にカラーリング
② 髪を傷めない
③ 無香料で香りが苦手な方にもGood!
グレーヘアーは、わざわざやりましたという感じがないのがいいですね。(白髪染め:セルフカラー、普通肌、60代)
ヘアカラートリートメントが2点ランクインしましたね!
白髪染めの色持ち&質感を長持ちさせる為には、自宅で簡単にケアーできる物が人気があるようです。
また、ヘアカラートリートメントを他のカラー剤と併用している方も多いことがわかりました。
白髪染めをより長持ちさせるテクニック
これまで色々と、白髪染めの長持ちテクを紹介してきましたが、著者とっておきを3点お伝えします!
「もっとレアな情報が知りたい!」
というあなたの声にお応えしますね。
美容師さんがこっそり教えちゃう様なちょっとマニアック?!な長持ちテクです♪
ヘアーオイルで「熱」・「摩擦」などのダメージから髪を守る=色持ちUP
日々の生活の中で、髪が一番ダメージを受ける時、それがドライヤーをしている時です。
もちろん、濡れた髪よりは乾かした方が、キューティクルのダメージも少なくて済むし、カラーの色持ちもいいのですが…でも、あなどるなかれ…ドライヤーの熱!
髪を乾かすということは、髪や頭皮の水分を短時間で奪ってしまっているので、パサつき髪、切れ毛や枝毛へ。
スタイリングをする時のヘアーアイロンや、コテも同様のダメージが考えられます。
髪へのダメージが、白髪染めの色持ちを悪くしてしまうことも。
また、頭皮が乾燥し、痒みやフケなどの頭皮トラブルにも繋がるので、ドライヤー侮れません!
ほんのひと手間のオイルケアーで美髪&カラーの持ちUP!おすすめです♪
・寝る前の髪の保湿
・外出する前
などなど…
まず、オイルの香りの良さに魅了してしまいます♪
ベルガモット&マンダリンオレンジの香りに包まれてするヘアケアーは至福の時!
シアバターなどを含む、天然由来原料のみで出来ているから、髪とお肌に優しいんです。
カラーなどでパサついた髪に潤いと、自然な艶を与えてくれます。
オイルの質がとてもよく、髪の乾燥によるパサつきが抑えられています。
また、敏感肌の私はヘアーオイルでよく吹き出物等の肌トラブルになっていましたが、こちらは肌につけても大丈夫なオイルなので、肌トラブルもなくなりました◎
また、香りがすごく良く、つけるたびに優しい香りに癒されています。
帽子&日焼け止めスプレーで紫外線対策
髪の天敵!紫外線対策は、ヘアーカラーの色持ちを良くするためにも有効です。
紫外線によって、髪のキューティクルが傷つけられ、そこから色が抜けやすくなってしまうんです!!
外出する際は、帽子や日傘を使用しましょう。
また、スプレータイプの日焼けを髪にONするのもお勧めです!
私も外出前には、顔&髪に日焼け止めスプレーをしています◎
メイクの上から&スタイリングした髪の上にもそのままスプレー出来るので簡単ですよ。
おすすめの日焼け止めスプレーはこちら
白髪染め長持ち~ポイントまとめ
ここまで、読んでくださりありがとうございました。
白髪染めの髪色&質感・長持ちについて、詳しくお伝えしてきました。
さて、白髪染めの長持ちポイントをまとめると…
- あなたの髪に合ったカラー剤をチョイス
- 白髪を染める頻度を見直す
- ダメージ対策をしっかりする
です。
ただ白髪染めに追われてうんざりするだけなんてもったいない♪
せっかくなら、艶、ハリのある「美髪」を目指しつつ、ヘアケアーも楽しんでみてください。
また、どこかであなたの嬉しいお声が聞けるのを楽しみにしています。