
暖かくなってくると気になるのが、日焼け止めの選び方。
ニキビができていると、日焼け止めが必要な季節は、特にスキンケアに悩みますよね。
私も、気づくとフェイスラインにニキビが出現しています・・・。
絶対に悪化させたくないけど、日焼け対策もしたい!
この記事では、
- ニキビと紫外線の意外な関係性
- ニキビがあっても使える日焼け止め8選
- 日焼け止め以外にできる紫外線対策法
- ニキビへの日焼け止めの正しい塗り方
について、徹底的に解説します。
「ニキビに塗っていい日焼け止めを知りたい!」という方は、ニキビにおすすめの日焼け止め紹介をチェックしてみてくださいね。
ニキビと紫外線の関係を正しく理解して、ニキビ肌にぴったりの日焼け止めを選びましょう!

LalaMe 編集長:前川 優子
コスメマイスター 美容系ライター・エディター 医学博士(名古屋大学大学院医学系研究科博士課程修了)
自身の肌荒れをきっかけに、コスメ・スキンケアの勉強を始め、コスメマイスターを取得。 博士課程で培った専門知識をもとに、根拠に基づいた信頼できる美容情報をお届けします。
Contents
ニキビに日焼け止めは塗ってOK?
ニキビができているときでも、紫外線対策はしたい!
でも、すでにニキビに悩んでいるのに、日焼け止めが原因でさらに悪化してしまったら・・・?
不安になりますよね。
【塗るor塗らない】どちらが正しいのでしょうか。
ニキビに日焼け止めは必須!
ニキビに日焼け止めは、【塗る】が正解です!
日焼け止めを正しく使うことで、ニキビの発生や悪化を防ぐことができます。
正しい日焼け止めを選ぶために、まずはニキビと紫外線の関係を理解しましょう!
ニキビと紫外線の関係
紫外線はニキビを発生させたり、既にできているニキビを悪化させたりする原因になります。
紫外線を浴びることがニキビに繋がる原因は、大きく分けて以下の3つです。
さらに、紫外線により乾燥し、バリア機能も低下した肌は、水分が蒸発しうるおいを失いやすく、皮脂を大量に分泌します。
角質が厚くなった肌に皮脂が大量に発生する事で、毛穴がつまり、ニキビが発生する原因になります。
その結果、新陳代謝が滞ってニキビがさらに悪化したり、ニキビが治りにくくなったりします。
紫外線が肌にあたると、皮膚の常在菌であるアクネ菌が分泌するポルフィリンと反応して、活性酸素が大量に発生します。
発生した活性酸素は、脂質と結びついて肌の機能を低下させ、ニキビを発生させたり、悪化させたりします。
また活性酸素は、ニキビだけでなく、シミの原因や、ハリ・弾力を奪うことにも繋がるため、増やさないように注意する必要があります。
ニキビの原因というと、脂質の多い食べ物やストレスなど、生活習慣を疑ってしまいますが、意外と紫外線も深く関係していたのですね!
ニキビを発生させないためには、紫外線を防ぐにこしたことはありません。
日焼け止めを塗ったらニキビが悪化する?!
ニキビに日焼け止めは「塗るのが正解」とお伝えしましたが、本当?!と思ってしまう方もいるかもしれません。
「日焼け止めを塗ったらニキビができた!」
「日焼け止めを欠かさず塗っているのに、ニキビは増える一方」
そんなときは、日焼け止めの選び方が原因となっていることが疑われます。
ニキビ肌にはどんな日焼け止めを選べば良いのでしょうか?
日焼け止めを塗るとニキビができる理由
「日焼け止めを塗ったら、ニキビが増えた!」という経験をお持ちの方もいるかもしれません。
日焼け止めの選び方次第では、逆にニキビの原因となってしまうことも。
お手持ちの日焼け止めに、当てはまる条件がないか、チェックしながら読んでみてくださいね♪
◆SPF/PAの値が大きすぎる
SPF/PAの値が大きい=効果が優れているという訳ではありません。
利用する場面に合った数値を選んでこそ、日焼け止めの効果を最大限に引き出すことができます。
SPF/PA値が大きいということは、肌に与える負担もそれだけ大きくなってしまいます。
【SPF/PAを正しく選ぼう!】
SPFは、肌を赤く、ひりひりとさせる「UV-B」から肌を守る時間の数値の目安です。
一方PAは、肌の深層部まで通り抜けて肌を黒くし、しわやたるみの原因となる「UV-A」のカット指数の目安。
日焼け止めを使うシーンに合わせた、SPFとPAの数値を選ぶことが重要です♪
◆日常生活(散歩、通勤通学、近所への買い物など・・・SPF10~20/PA+、PA++
◆屋外での軽いスポーツやレジャー活動・・・SPF20~30/PA++、PA+++
◆長時間日光に当たるとき、炎天下でのスポーツ、マリンレジャーなど・・・SPF30~/PA+++、PA++++
◆紫外線吸収剤が使われている
日焼け止めは、【紫外線吸収剤】【紫外線散乱剤】の2種類の成分を使って、紫外線を防いでいます。
SPF/PA値が大きい日焼け止めには、【紫外線吸収剤】が使われていることが多くあります。
肌の上で化学反応を起こすため、肌への負担が大きくなります。
また紫外線吸収剤を使った日焼け止めには油分が多く含まれているため、肌に付けると酸化し、ニキビの炎症を悪化させる原因にもなります。
肌への負担を減らすには、【紫外線錯乱剤】を使用した日焼け止め使うことがおすすめです。
◆日焼け止めが古すぎる
1年中日焼け止めを使うという方もいるかもしれませんが、夏場の紫外線が気になる時期だけ使うという方も多いのではないでしょうか?
私も、夏の間に2本目に突入した日焼け止めを使い切ることなく、翌夏まで持ち越してしまった経験があります。
一般的に、日焼け止めの使用期限は、未開封で3年、開封後1年と言われています。
使用期限の記載がある場合は、その記載に従いましょう。
一度開封すると雑菌の繁殖が進むおそれがあるので、1年以内で使い切る事がベターです!
ニキビ肌にはどんな日焼け止めを選べばいい?
ニキビで悩んでいるときに日焼け止めを選ぶ際、どんなことに気をつけて選ぶとよいのでしょう。
ニキビ肌には、以下のポイントをクリアした日焼け止めがおすすめです!
◆紫外線散乱剤を使用している
紫外線を反射させて防ぐ、紫外線散乱剤は肌への負担が少なくおすすめ。
肌への負担が大きい紫外線吸収剤を使用している日焼け止めは避けるのがベターです。
1.パッケージに「紫外線吸収剤不使用」「ノンケミカル」と記載してある
2.成分表示をチェック!
紫外線錯乱剤・・・酸化チタン、酸化亜鉛など
紫外線吸収剤・・・オキシベンソン-4、メトキシケイヒ酸オクチル(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)、t-ブチルメトキシベンゾイルメタンなど
◆オイルフリー
ニキビの原因であるアクネ菌は、油分を栄養にして増殖し、ニキビを発生させます。
日焼け止めに油分が含まれていると、肌に残ってニキビの原因に。
油分が使われていない、オイルフリーの日焼け止めを選ぶことで、ニキビを防ぐことができます。
石鹸でするっと落ちるものを選べば、落とすときの肌への負担も軽減できます。
パッケージに「オイルフリー」と記載してある
◆ノンコメドジェニックテスト済み
ノンコメドジェニックテストとは、製品を肌に付けてニキビの症状が現れないか、チェックするテストのことです。
ノンコメドジェニックだからといって、ニキビを治す効果があるわけではありませんが、ニキビが発生したり、悪化したりする心配はないため、安心して使うことができます。
パッケージに「ノンコメドジェニック」「ノンコメドジェニックテスト済み」と記載してある
◆保湿成分が配合されている
紫外線は肌の水分やうるおいを奪います。
うるおいを取り戻す、保湿成分が配合されているものを選べば、余分な皮脂の分泌を防ぎ、ニキビの原因をなくすことができます。
クリームタイプや乳液タイプの日焼け止めに、保湿成分が多く配合されているものが多く見られます。
1.パッケージに「保湿成分配合」「うるおい成分配合」と記載してある
2.成分表示をチェック!
保湿成分・・・ヒアルロン酸、セラミド、スクワランなどが配合されている
※エタノールが配合されていると乾燥しやすいので注意
◆肌を刺激する成分が含まれていない
紫外線を浴びると、肌のバリア機能が低下し、少しの刺激でも肌のゆらぎに繋がります。
肌を刺激する成分が含まれていないものを選びましょう。
敏感肌の方や、赤ちゃんでも安心して使うことができます。
1.パッケージに「無香料」「無着色」「低刺激」「ノンケミカル」などの表示がある
2.成分表示をチェック!
エタノール、シリコンなど防腐剤効果のある成分が配合されているものは、肌への刺激となるので注意
ニキビにおすすめの日焼け止め紹介
ここからは、ニキビ肌にもOKなポイントをおさえた、おすすめの日焼け止めをご紹介していきます♪
すべての条件をクリアする日焼け止めは、実はなかなかありません。
条件をいくつかクリアしつつ、自分の肌質に合う日焼け止めを選ぶことができればバッチリ!
紫外線をカットしながら、すべすべのお肌を手に入れちゃいましょう。
◆ニキビができているときにはコレ!
「軽いつけ心地」で毎日使える日焼け止め
- 紫外線吸収剤不使用
- 無香料
- 保湿成分配合
- 石けんでオフ
みずみずしいテクスチャーでするすると伸びます♪
日焼け止め特有のベタつきも気にならず、石けんでするりとオフ。
他にはない使い心地の良さに、リピーターが多い日焼け止めです。
ニキビができている時も安心の低刺激処方なので、毎日のお供にぴったり♪
- 紫外線吸収剤不使用
- 保湿成分配合
- 石けんでオフ
紫外線だけでなく、花粉や大気汚染物質からも肌を守ってくれるこちらの日焼け止め。
季節の変わり目などに、外部刺激でニキビができてしまうという方には心強いですね。
美容液、化粧下地の役割もあるので、サラっとひと塗りして出かけられますよ♪
◆今から買いに行ける!ドラッグストアコスメ
- 紫外線吸収剤不使用
- 無香料・無着色
- 保湿成分配合
- ウォータープルーフ
- 石けんでオフ
ウォータープルーフなので、スポーツやプールでの使用も安心ですね。
石鹸で簡単にオフできるのも嬉しい!
屋外での軽い活動なら、SPF35+で十分ですよ。
- 紫外線吸収剤不使用
- 無香料・無着色
- 保湿成分配合
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めは、どうしても重たいテクスチャーになりがち。
紫外線吸収剤不使用ながらも、さらっとした使い心地が魅力です。
SPF50+/PA+++と真夏のレジャーでも大活躍してくれます◎
◆お気に入りのデパコスでテンションUP
- 紫外線吸収剤不使用
- 保湿成分配合
天然由来成分94%の日焼け止め。
紫外線だけでなく、花粉や大気汚染など様々な刺激から肌を守ってくれます。
毛穴をなめらかに整え、化粧下地として使っても優秀!
- 紫外線吸収剤不使用
- 無香料
- 保湿成分配合
- ウォータープルーフ
- ノンコメドジェニックテスト済み
ニキビ肌にも安心な、ノンコメドジェニックテスト済みの日焼け止め!
様々なタイプの日焼け止めを扱い、いずれも人気を集めているアクセーヌ。
その中でもUVカット効果の高いのがこちらの日焼け止めです。
優しく軽いつけ心地なのに、SPF50+/PA++++とパワーも抜群◎
◆とにかく優しい
赤ちゃんでも使える低刺激の日焼け止め
- 紫外線吸収剤不使用
- 無着色
- 保湿成分配合
- 石けんでオフ
紫外線吸収剤不使用&保湿成分配合で、赤ちゃんでも使える優しさが魅力。
サラッとした使用感なので、ストレスなく使えるのが嬉しい!
ニキビができている肌にも、摩擦を気にせずサラッと塗れますね。
虫よけ機能もあるので、夏場のおでかけの必需品になりそうです♪
- 紫外線吸収剤不使用
- 無香料・無着色
- お湯でオフ
100%天然由来成分で赤ちゃんから使える、ミストタイプの日焼け止めです。
UVカットだけでなく、虫よけの効果もあるのでアウトドアにぴったり!
やさしい成分で、紫外線からも虫からもガードしてくれますよ。
顔に使う際は、一度手のひらにスプレーしてから塗布すると、細かいところまで塗ることができます。
◆肌に悩む気持ちを理解してくれる
敏感肌コスメ
- 無香料
- 保湿成分配合
- 石鹸でオフ
- ノンコメドジェニックテスト済み
敏感肌のためのスキンケアとして誕生したラロッシュポゼの日焼け止めは、嬉しいノンコメドジェニックテスト済み!
これ1本で日焼け止めと化粧下地の役割を担い、肌を美しくトーンアップしてくれます♪
SPFの値も高く、夏のおでかけにぴったり!
- 紫外線吸収剤不使用
- 無香料・無着色
- ウォータープルーフ
- 石鹸でオフ
- ノンコメドジェニックテスト済み
敏感肌を考えた低刺激設計を特徴とする資生堂のdプログラム。
人気の「アレルバリアシリーズ」は紫外線だけでなく、花粉・ほこりなど空気中の汚れからも、肌を守ってくれます。
日中用保護美容液タイプの日焼け止めは、ファンデーションののりを良くする化粧下地効果も!
ニキビ肌にも安心な、ノンコメドジェニックテスト済みです。
日常使い用には、多機能かつ優しさ重視の【コパトーン UVカットミルクマイルド】を購入してみました!ニキビが特にひどい時のために【RICHRE MAM&BABY UVミルク】も検討中。
長時間外に出るときは、【dプログラム アレルバリア エッセンス】を使ってみたい!
花粉でも肌が荒れてしまうので、紫外線と一緒にブロックできるのは嬉しいです♪:長谷川愛
紫外線はニキビの大敵!
日焼け止め以外の紫外線対策でニキビを撃退
ニキビには紫外線対策が欠かせません。
それでもやっぱり、「ニキビに日焼け止めを塗るのは抵抗が・・・。」
ニキビを触るのは躊躇してしまいますよね。
そんなときは、別の方法でも対策してみましょう♪
日焼け止めと併用することで、紫外線対策効果をさらにアップさせられます。
(1)紫外線対策グッズを取り入れる
紫外線対策グッズは、日焼け止めでカットしきれない紫外線にも効果を発揮してくれます。
おしゃれアイテムのひとつとして、楽しく毎日に取り入れてみてください♪
◆めがね・サングラス
紫外線は目からも体内に入ってきます!
さすがに眼球に日焼け止めを塗ることはできないので、めがねやサングラスで対策しましょう♪
デザインが豊富で、ファッションアイテムとしても取り入れやすいですよ。
出典:https://item.rakuten.co.jp/
紫外線はめがね・サングラスと顔の間からも入ってくるため、できるだけ顔にフィットするものを選ぶのが◎
「UV400」などの数値は、高くなるにつれ紫外線カット効果が期待できます。
◆UVマスク
紫外線反射効果のある糸を使ったマスク。
マスクに紫外線吸収剤を吹き付けた後加工タイプもあります。
後者は使用するうちに効果が薄れてしまうため、糸の繊維に紫外線反射効果があるマスクがおすすめ!
出典:https://item.rakuten.co.jp/
出典:https://item.rakuten.co.jp/
デザイン性重視のものから、機能性重視のものまで様々。
首まで覆うものや、フルフェイスマスクのようなものまで!
使用するシーンに合わせて選んでも楽しいですね♪
◆日傘
紫外線は、上から直接肌に届く光に含まれているだけではありません。
地面から反射する光にも含まれているので、360度油断できないんです・・・。
日焼け止めと日傘を併用して、ぬかりなく紫外線対策をしましょう!
出典:https://item.rakuten.co.jp/
白の日傘と黒の日傘、おすすめは、【黒】!
紫外線を反射する白に対して、紫外線を吸収するのが黒です。
特に傘の内側が白色だと、地面からの照り返しを顔へ反射してしまうので、黒を選ぶのが安心ですよ♪
(2)抗酸化作用のある食品を摂取する
紫外線を浴びることで発生する活性酸素は、ニキビの大敵!
抗酸化作用のある食品には、活性酸素を除去する作用があります。
日常的に食事に取り入れて、日焼け止めで防ぎきれなかった紫外線のケアをしましょう!
夏!ニキビ肌への日焼け止め使い方講座
日焼け止めは正しく使うことで、その効果を最大限に発揮します!
ニキビを治すには、日焼け止めの正しい選び方に加えて、正しい使い方も重要ということなんです。
今さら聞けない日焼け止めの基本の使い方を、ここでばっちりおさらいしましょう♪
お出かけ前のメイクアップ
日焼け止めはどこでつければいい?
日差しが強くなると、メイクアップ前に日焼け止めを取り入れますよね。
「日焼け止めはどのタイミングでつけるのが正解?」
そんな疑問が浮かんだ方もいるのでは?
正解はこの順番。
化粧下地には、ファンデーションを密着させる効果があります。
この順番で塗布することで、仕上がりを美しくしてくれますよ♪
また、粉体には紫外線を乱反射させる効果が。
ファンデーションなどのお粉を重ねれば、紫外線の防御率もアップ!
上手にアイテムを組み合わせて、ばっちり紫外線対策をしましょう♪
化粧下地に日焼け止め効果が含まれている場合は、効果の範囲内で、下地だけでも紫外線をカットしてくれます。
ただ、紫外線カットの効果は日焼け止めに及ばない場合も。
屋外での活動など、しっかりと紫外線対策をしたいときには、UVカット効果の高い日焼け止めとの併用がおすすめです。
おでかけシーンに合わせて、日焼け止めのタイプや一緒に使用するアイテムを選んでくださいね!
日焼け止めの塗り方
正しい塗り方で日焼け止めを塗ることで、紫外線対策効果もアップ!
明日の朝からぜひ試してみて♪
正しい日焼け止めの塗り方
(1)日焼け止めに記載してある【目安量】をチェック!
クリーム状の日焼け止めはパール粒2個分
(2)目安量の半分を手のひらにとり、【おでこ・鼻・両ほほ・あご】4箇所にのせ、のばす
(3)目安量の残り半分を手のひらにとり、同様にのばす
- むらなくのばす
全体に均一に、まんべんなくのばしましょう。 - こすらない
ニキビができている場合は、こすると悪化の原因となるので、そっと優しく! - 塗りのこしに注意!
【耳の裏、フェイスライン、首の裏や横】などは塗りのこししやすいので要注意。
ニキビを防ぎたいなら、日焼け止めを塗ろう!
刺激を与えないように、ニキビにはできるなら何も塗りたくないですよね。
しかし、紫外線はニキビを発生させたり、悪化させたりする原因です!
紫外線から肌を守り、ニキビを治すためには、
- 日焼け止めを正しく選ぶ
- 日焼け止めを正しい塗り方で塗る
ことが重要ですよ♪
紫外線対策グッズも併せて使いながら、今年の夏はニキビとお別れしましょう!