
身体にいいと言われるルイボスティー。
「ルイボスティーの効果効能や飲み方は?」
「どんな種類があるの?」
などなど、意外と知らないことも多いのではないでしょうか?
この記事では
- ルイボスティーの効果的な飲み方
- ルイボスティーの選び方
- おすすめのルイボスティー
- ルイボスティーが苦手な方でも美味しく飲めるレシピ
を中心にお届けします。
すぐにおすすめのルイボスティーが見たい!という方は 目的別おすすめルイボスティー9選をチェックしてくださいね。
ご自分に合ったルイボスティーや飲み方がきっと見つかります!

LalaMe 編集長:前川 優子
コスメマイスター 美容系ライター・エディター 医学博士(名古屋大学大学院医学系研究科博士課程修了)
自身の肌荒れをきっかけに、コスメ・スキンケアの勉強を始め、コスメマイスターを取得。 博士課程で培った専門知識をもとに、根拠に基づいた信頼できる美容情報をお届けします。
Contents
ルイボスティーってこんなお茶
美容や健康にいいお茶として多くの人に知られているルイボスティー。
実は発酵食品ってご存知でしたか?
収穫後に葉に傷をつけて、酵素の力で発酵させているんです。
発酵させる時間によって、味や香りに違いがでてきます。
そして、ミネラル成分が人の体液とほぼ同じ割合というのも、驚きですよね。
産地は南アフリカ共和国だけ!
ルイボスティーの原料であるルイボスが育つのは、世界中で南アフリカ共和国のセダルバーグ山脈一帯だけです。
ルイボスが好むのは、乾燥地帯で寒暖差30度以上の過酷な環境と高い場所なんです。
ルイボスティーと言えば、そのままお茶として飲むイメージがありますよね。
本場南アフリカ共和国では、ルイボスティーにミルクや砂糖を入れてミルクティーにして飲むのが一般的です。ルイボスのカフェラテも人気があるそうですよ。
ルイボスティーの効果効能
「ルイボスティーは身体に良い」と、耳にしませんか?
実際にどう身体に良いのか、ルイボスティーの身体に嬉しい効果を見てみましょう。
美肌効果
ルイボスティーにはポリフェノールの一種であるフラボノイドが豊富に含まれています。
フラボノイドはシミやしわの原因に繋がる活性酸素の除去に働きかけ、老化からお肌を守ってくれます。
冷え性改善
フラボノイドの1種であるルチンは血流改善効果があり、足や手先の血行を促進!
いつも身体の末端が冷たくなるという人も、冷え性改善を期待できますよ。
デトックス効果
ルイボスティーには利尿作用や整腸作用があり老廃物を身体の外へ出す手助けをしてくれます。
また、カリウムは塩分を体外へ排出し、むくみが改善されてスッキリ。
ダイエット効果
ルイボスには代謝を高める効果があり、カロリー消費量をUPさせてくれるほか、マグネシウムが腸内の水分量を増やす働きをしてくれるため、便秘解消の効果もあります。
また、デトックス効果によりむくみも改善されるので、見た目スッキリのダイエット効果も期待できます。
二日酔い
解毒能力やデトックス効果を高めてくれるルイボスは、二日酔いの日にぴったりです。
また、ルイボスにはSOD酵素と呼ばれる活性酸素を排出する成分が含まれているため、肝臓の働きをサポートしてくれます。
アレルギー緩和
ルイボスティーは、アトピーや花粉症などアレルギーにも効果を発揮します。
ルイボスに含まれるSOD酵素は、アレルギー症状を発生させるヒスタミンを減らす力があるんです。
リラックス効果
温かいルイボスティーは就寝前にぴったりのドリンクです。
ノンカフェインなのに加え、体温を上昇させてくれるので気持ち良く深い眠りにつけます。
ベッドに入る1時間前に飲むのがおすすめです。(筆者)
ルイボスティーはこんな人にもおすすめ
ノンカフェインのルイボスティーは年代問わず多くの方が安心して飲めるお茶です。
どんな方へもおすすめなのですが、積極的にぜひ飲んで欲しいのはこんな方です!
妊娠・授乳中の女性
ルイボスティーは鉄分の含有量が多いお茶です。
鉄分の吸収を妨げるタンニンも少ないので、鉄分が不足しがちな妊婦さんにピッタリ!
またルイボスティーにはカルシウムも含まれているので、お腹の赤ちゃんの生育にも最適です。
ルイボスティーはカフェインを含まないので、妊娠・授乳中の女性の方も安心して飲めますよ。
妊活中の女性
鉄分の豊富なルイボスティー。
子宮をベッドにたとえるなら、赤ちゃんを迎えるのに最適なふかふかベッドを作っておきたいですよね。
鉄分はその居心地のいいベッドを作るのに欠かせない栄養素なんです。
そして、不妊の原因の一つとして挙げられるのが卵子の老化。
ルイボスティーには老化の原因となる活性酸素を除去する働きもあるので、妊活中の女性にぴったりです。
赤ちゃんやこども
ノンカフェインなので赤ちゃんから飲めるルイボスティー。
ミネラル成分(鉄、カリウム、亜鉛、ナトリウムなど)を含んでいるので、スポーツ前後の水分補給や疲労回復、また熱中症対策にもうってつけです。
ルイボスティーはどんな味がする?
見た目は紅茶のようですがタンニンが少ないため、渋みが無くスッキリ飲みやすいです。
ほのかな甘みもあり、お年寄りから赤ちゃんまで家族みんなで美味しく飲めます。
ルイボスティーの選び方
ルイボスティーは薬局やスーパーでも簡単に手に入ります。
ノンカフェインで安心ですが、健康のためや妊娠、授乳中の方はより安心できるルイボスティーを摂り入れたいところ。
また、たくさん種類があってどれを選べば良いか迷ってしまいますよね。
ルイボスティーの選び方のポイントをご紹介します。
有機栽培・無農薬のものをチョイス
より安心して飲みたい場合、有機栽培、無農薬のオーガニックのルイボスティーを選びましょう。
オーガニックかどうかを簡単に見分けるには、「エコサートマーク」や「有機JASマーク」があるかをチェック。
エコサートマークはフランスのオーガニック認定機関に認められ、さらに年次検査をクリアしたものにしかつけられません。
有機JASマークも、規格を満たした農作物にしかつけられないので、安心の指標になります。
出典:http://www.maff.go.jp/
出典:http://ecocert.co.jp/
これらのマークが付いているルイボスティーを選びましょう。
好みの茶葉を選ぶ
ルイボスティーにはグリーンとレッドの2種類があります。
味や特徴にも違いがあるので、それぞれ試して自分好みの方を選んでくださいね!
レッドルイボスティー
一般的に知られているのがレッドルイボスティーです。
レッドルイボスティーは時間をかけてじっくり発酵させることで、独特な風味と色を作り出します。
発酵時間によって味や香りに違いが出てきますよ。
市場に多く出回っているので、ドラッグストアやスーパーなどでも手軽に手に入ります。
グリーンルイボスティー
グリーンルイボスティーはレッドルイボスティーより栄養価が高く、独特の風味も無いため初めての方でも飲みやすいのが特徴です。
ルイボスは茶葉を刈り取った時点から発酵が始まり、ミネラルが失われてしまいます。
グリーンルイボスティーは、フリーズドライという製法でなるべく発酵させずにすぐに乾燥させて作られます。
ドライする手間や専用の施設が必要になるため、レッドルイボスティーより高価になる傾向にありますよ。
レッドとグリーンどっちが良い?
レッドルイボスティーもグリーンルイボスティーも、どちらも身体にいいのは間違いないです。
ふたつの違いは、栄養素・味・価格。
グリーンルイボスティーはレッドルイボスティーに比べて、フラボノイドが約10倍、アスパラチンは約81倍含まれています。
抗酸化作用があり、老化予防や生活習慣予防にもつながります。
血糖値の上昇を抑制して、糖尿病の改善やメタボ予防にもつながります。
優れた抗酸化作用で身体をサビさせてしまう活性酸素を抑制してくれます。
多少値段が高くても、より高い効能と栄養価を求めるのならグリーンルイボスティーがおすすめです。
一方、継続して長く飲み続けたいならば、コスパが良くて手に入りやすいレッドルイボスティーを選ぶのがおすすめです。
ルイボスティーのグレード
ルイボスにはグレードがありますが、グレード(等級)は品質のことではありません。
茶葉の使われている部位や大きさのことで、すなわち「味」の違いのこと。
ルイボスのグレードは、チョイス、スーペリア、クラシックの3つに分けられています。
それぞれの違いは
スーペリア…茎の割合が少なくチョイスに比べて味・風味が濃い。まろやかな口当たり。
クラシック…茶葉の葉のみをふるいにかけてあるので見た目がキレイ。
ルイボス独特のクセや雑味が少なく、甘みが感じられる。
このように、ルイボスのグレードは味の違いであって品質ではないので、ご自分の好みのグレードを選びましょう。
【目的別】おすすめルイボスティー9選
種類も多く、どこでも見かけるルイボスティー。
メーカーによって味も香りも違うので、どんなものを選んだらいいのか悩みますよね。
そこで、目的別におすすめのルイボスティーを厳選しました。
どのルイボスティーを飲んだらよいか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
毎日飲みたい!美味しくてコスパ◎なレッドルイボスティー
健康のために毎日続けて飲むのなら、コスパも大切ですよね。
ただ、コスパが良くても美味しくなければ続けられません。
美味しく続けられるのはレッドルイボスティー!
おすすめを3つ選んでみました。
「オーガニック クラシックグレード」の有機ルイボスティーです。
一袋に5gも入っているので、美味しさと成分をたっぷり味わえてコスパは抜群!
これからはこちらを愛飲させていただきます(40代)
コスパもいいので続けようと思います(30代)
濃く出るのにマイルドな口当たりで、誰もが飲みやすいタイプのルイボスティーです。
他のメーカーさんのものより色が濃く出るし、味も美味しいです(30代)
味も品質もハイレベルなのに、このお値段はお得です。
パッケージもシンプルで可愛い。
パッケージも可愛いので見える場所にあってもオシャレに見える気がします(30代)
栄養をガツンと摂る!おすすめグリーンルイボスティー
花粉症や二日酔いなどの場合は、とにかく早く効果を感じたいですよね。
また、せっかく飲むならコスパ関係なく栄養重視!な方もいるでしょう。
そんな方は、栄養価の高いグリーンルイボスティーがおすすめです。
二日酔いで気分が優れないときにも飲みやすい、すっきりとした味わいです。
日頃から飲んでいれば、二日酔い予防にもつながりますよ!
飲んでみたらスッキリ飲めました!
麦茶とかより好きです(20代)
緑茶に似た味わいなのにノンカフェインなところもいいですね(40代)
カーミエンは、本場南アフリカでも多くの人に愛飲されているルイボスティーのメーカーです。
世界のオーガニック規格であるECO-CERT認定も受けているため、安心・安全はお墨付き。
こちらはノンカフェインで緑茶の代わりになってとても助かっています。(50代)
ルイボスティーは手土産にも◎
自分の健康のために飲むのももちろんですが、ルイボスティーはギフトにもおすすめです。
特に、出産前後のママや健康志向の方への手土産にぴったり!
「おしゃれ!」
「嬉しい!」
喜んでもらえるルイボスティーを3つご紹介。
国際的な賞や称賛を受けてきたクリッパーのオーガニックルイボスティー。
ルイボス独特のクセが少なく飲みやすいルイボスティーは、手土産としても◎。
ノンカフェインで誰でも美味しく飲むことができます。
ミネラルが不足しがちな妊婦さんや妊活中の方へのプレゼントにもおすすめです。
ナチュラルなパッケージデザインもかわいい!
自分用にも購入したのですが、他のルイボスティーよりとても飲みやすかったのでリピート決定です。(30代)
「ストロベリーシェイク」「バナナとバニラ」「チョコレート」「レモンチーズケーキ」4種類のフレーバーを楽しめるのも嬉しいですね。
お茶を囲む大切な人との時間に色どりを添えてくれます。
友人にもプレゼントしたら喜ばれました。(20代)
自宅でのおもてなしの時に選んでもらうとみんな喜んでくれます。(30代)
おいしく飲めるルイボスティーの淹れ方は2通り
ルイボスティーはティーバッグや煮出し用、水出し用など種類もさまざま。
飲みやすさや効果などが違ってきますよ。
それぞれの特徴を知って、自分にピッタリの淹れ方を選んでくださいね。
煮出し
ルイボスティーの高い効果をより望むなら、断然!煮出しがおすすめです。
活性酸素の働きを抑えてくれるSODは、ルイボスを5分以上煮出すことで抽出されます。
15分以上煮出せば、より一層抗酸化力がUP!
アレルギー症状・美肌・二日酔い対策でルイボスを取り入れていきたい方は、ぜひ煮出しで飲んでみてくださいね。
味も、煮出せば煮出すほどまろやかになります。
【ルイボスの煮だし方】
茶葉 … 5g
1. 水を沸騰させる
2. 茶葉を入れて弱火で10分煮出す
※ティーバッグの場合も同様です
水出し
水出しの良さは何と言っても作るのが楽なところ。
夏場はとくに、水に入れるだけで作れるのはありがたいですよね。
また、熱に弱いビタミンも水出しならたっぷり身体に取り入れられます。
茶葉 … 10g
1. 水に茶葉を入れる
2. 冷蔵庫で3時間以上冷やす
※ティーバッグの場合も同様です
ルイボスティーの正しい保存方法
茶葉の状態でルイボスティーを保存する場合、開封前なら一般的には2年間の保存が可能です。
ただしメーカーによって異なるので記載された保存期間を確認しましょう。
茶葉で保存する場合は直射日光を避けた常温の場所で保管してください。
空気に触れると酸化が進んでしまうので、開封後は空気が入らないようにジップロックなどの密閉容器にいれて、常温で保存することをおすすめします。
ルイボスティーはお茶として飲むだけ?美味しいアレンジレシピ
ルイボスティーは渋みなど少ないため、いろんな飲み物にアレンジできます。
アレンジしてもルイボスの効果が半減してしまう飲み方はないので、お好みの飲み方で飲むと無理なく続けられますよね。
実際やってみて美味しかったレシピがこちらです♪
【オレンジとルイボスティーの果実酢】
氷砂糖 … 50g
きび砂糖 … 50g
穀物酢 … 100〜200g
ルイボスティーバッグ … 1包
<作り方>
1. 煮沸消毒済みの瓶に皮をむいてカットしたオレンジを入れる
2. 氷砂糖、きび砂糖を入れる
3. 穀物酢とルイボスティーバッグを入れて、1日1回優しく揺する
4. 1週間経ったら完成
酢なので冷蔵庫で長期保存できます。
ミネラルウォーターや炭酸水で割って飲んで下さい。
オレンジを崩しながら一緒にいただくとオレンジの風味が増して、よりおいしくいただけます。
(参考)https://snapdish.co/
お酒で割っても美味しく飲めそう!(筆者)
【シナモンミルクルイボスティー】
ルイボスティーバッグ … 1包
はちみつ … お好みの量
シナモンパウダー … 適宜
<作り方>
1. 鍋に牛乳とルイボス茶葉を入れる。茶葉の色がしっかり出てくるまで弱火でじっくり煮出す(沸騰させないように注意)
2. カップに注いでお好みではちみつを入れ、最後にシナモンをふる
ルイボスティーはこんな楽しみ方もある!
ルイボスティーには色んな飲み方アレンジがありますが、飲み物としてだけでなくお菓子や料理などにも使えます。
手作りおやつはお子様さまと一緒に作ることもできますし、安心して食べることが出できますね。
ルイボスを使ったスイーツ
スイーツには紅茶や抹茶などの茶葉がよく使われていますよね。
ルイボスの茶葉もそれらと同じように使うことができます。
型抜き不要のアイスボックスクッキーのレシピを紹介します。
【ルイボスティーのアイスボックスクッキー】
全卵 … 25g
グラニュー糖 … 60g
薄力粉 … 120g
アーモンドパウダー … 40g
ルイボス茶葉 … 5g
塩 … ひとつまみ
<作り方>
1. 下準備
バターと卵を常温に戻しておく。
ルイボス茶葉をミルサーなどで細かくしておく。
薄力粉をふるっておく。
3. 常温に戻した無塩バターをホイッパーでなめらかになるまで混ぜたら、グラニュー糖を加え白っぽくふんわりとするまで混ぜる
4. 全卵を少しずつ加えながら混ぜ、塩も加えて混ぜる
5. ゴムベラに持ち替えて、アーモンドパウダー、ルイボス茶葉がなじむまで混ぜる
6. 薄力粉を加えたらゴムベラで切るように混ぜ、そぼろ状になってきたら押し当てるようにして滑らかにする
7. ラップに包み冷蔵庫で1時間寝かす
8. 冷蔵庫から取り出したら直径3~4㎝の棒状になるまで伸ばして、円柱状に整えたら冷蔵庫で1時間以上休ませる
9. 5㎜くらいにカットして(カットしにくい場合は冷凍庫に20分程度いれる)170℃に予熱しておいたオーブンで15分ほど焼く
全部使いきれない焼く前の生地は冷凍保存できます。
冷蔵保存は2日、冷凍保存は2週間程度で使い切ってくださいね。
茶葉の香ばしさがクッキーによく合っていておいしかったです。(筆者)
料理
ルイボスは生の食材の下処理にも使えます。
生の肉や魚を調理前にルイボスティーに浸しておくと、臭みがなくなり柔らかくなります。
【ルイボスティー叉焼】
濃く煮出したルイボスティー … お肉が浸るくらい
酒 … 200cc
生姜 … 薄切り5枚ほど
★醤油 … 大さじ3
★みりん … 大さじ1
★はちみつ … 大さじ1
★豚の煮汁 … 大さじ1
<作り方>
1. 豚肉をタコ糸で縛る。
2. ごま油を熱して、しょうがを入れ香りがたってきたら、①を入れ全体にこんがり焼き色を付ける。
3. ルイボスティー、生姜をいれ蓋をして中火で圧力をかける。
4. 圧力がかかったら弱火にして25分経ったら火をとめる。
5. ★の材料を大きめの袋に入れ温かいままの豚肉を入れ、半日以上漬けこめば完成。
※タレはお好みで煮詰めてもOK。袋に卵を入れれば一緒に味玉もできちゃいます。
子どもが大好きなメニューです。(三浦奈美)
お風呂にもルイボスティー
少し熱めのお湯を張った浴槽に、煮出した後のティーバッグを3~6個入れ、10分程度置いたら完成!
煮出していない物を使う場合は、5分くらい置けばOKです。
お肌の炎症を抑えたり、抗酸化作用によるエイジングケアにも。
ルイボスティーに副作用はある?注意点は
ルイボスは基本的に、健康被害や副作用の報告はないので安心して飲めるお茶です。
しかし、飲み過ぎには要注意。
身体にいいからと言って過剰に飲み過ぎてしまうと体調を崩してしまう可能性もあります。
・お手洗いが近くなる
こういった症状を副作用と思われがちですが、飲み方を見直して上手に摂り入れていきたいですね。
飲む量の目安は1日3杯まで
どんな食べ物や飲み物でも、食べ過ぎ飲みすぎは栄養バランスが崩れてしまう原因になりますよね。
ルイボスティーも同じであらゆるミネラル成分が多く含まれているぶん、普段からサプリを飲んでいる方は特に、取り過ぎに注意が必要です。
飲めば飲むほど効果が表れるわけではないので、1日3杯程度を目安に毎日続けることの方が大切です。
ルイボスティーは美容・健康に◎なすごいお茶
「奇跡のお茶」と呼ばれるほど栄養素をたっぷり含んだルイボスティー。
妊娠中の方や妊活中の方はもちろん、美容や健康に気を配る方にもぴったりのお茶です。
淹れ方やアレンジを加えれば、飽きることなく長く飲めます。
美容と健康のために、ぜひ摂り入れていきたいですね!