
皮脂がべたつくから毎日バッチリ洗顔している。
それなのに吹き出物ができたり、お肌がつっぱるような…。
もしかするとそれ、インナードライ肌かもしれません。
「インナードライって何?」
今回はそんなインナードライの疑問や解決方法について徹底的にご紹介します。
- インナードライって何?
- インナードライの方にオススメのスキンケアアイテム
- インナードライの原因
- インナードライの方のためのスキンケア方法
- インナードライの方のベースメイクの選び方
すぐにでもインナードライの方にオススメのスキンケアアイテムを知りたい方はこちらからどうぞ♪

LalaMe 編集長:前川 優子
コスメマイスター 美容系ライター・エディター 医学博士(名古屋大学大学院医学系研究科博士課程修了)
自身の肌荒れをきっかけに、コスメ・スキンケアの勉強を始め、コスメマイスターを取得。 博士課程で培った専門知識をもとに、根拠に基づいた信頼できる美容情報をお届けします。
Contents
インナードライって何?
インナードライとは、肌表面はべたついているのに内側は乾燥している複雑な肌質のこと。
別名「乾燥性脂性肌」とも呼ばれています。
脂性肌や混合肌と勘違いされがちなのですが、インナードライの場合、皮脂の分泌量が多いのはお肌の水分量が足りていないから。
これ以上の乾燥を防ごうと、肌が一生懸命皮脂を分泌している状態です。
インナードライに気付かずに放置したり誤ったスキンケアをしてしまったりすると、インナードライはますます進行。
結果、ニキビなどの肌トラブルの増加や悪化を引き起こし、肌バリア機能の低下により外部ダメージも受けやすい状態になってしまうのです。
インナードライ肌チェックリスト
果たして自分の肌はインナードライなのか。
ずっとオイリーな肌だと思って誤ったケアをしているとインナードライが進行してしまう可能性もあります。
何とかして見極めたいですよね。
□Tゾーンだけでなく頬も化粧が崩れやすい
□肌のキメが粗くて肌がゴワついている
□洗顔後は乾燥でつっぱるけど、時間が経つと皮脂が出る
□日中顔がテカるのに乾燥してつっぱった感覚がある
□Tゾーンはべたつくのに口のまわりは乾燥している
もしあればインナードライの可能性大!
インナードライかどうかの判断のために、ぜひ参考にしてみてください。
インナードライと他の肌質の違い
インナードライチェックリストに当てはまったものの「混合肌とは違うの?」と疑問に思った方もいるはず。
そうなんです。
インナードライの最大の特徴は【テカリ】。
脂性肌や混合肌と似ているので、見分けるのが非常に難しいと言われています。
肌質 | 乾燥肌 | 脂性肌 |
---|---|---|
インナードライ | 少ない | 多い |
脂性肌 | 多い | 多い |
混合肌 | 少ない | 多い |
表の通り、脂性肌は水分も脂分も多い一方でインナードライの場合は水分が少なくなります。
最も難しいのが、水分量も脂分量も似たような特徴を持っている混合肌との区別です。
自分がインナードライか自己判断する場合は、お風呂上がりや洗顔後が区別しやすいです。
頬は乾燥してつっぱり感があるが、おでこや鼻は何も感じないorぬるぬるしている=混合肌
顔全体につっぱり感があるが、しばらく経ってから触るとぬるぬるする=インナードライ
余裕のある方は、皮膚科やコスメカウンターなどでお肌の水分量&油分をチェックしてもらうのがオススメです。
インナードライの原因
インナードライになってしまう原因は一体何なのでしょうか。
多くの肌トラブルを抱えがちなインナードライの原因は、様々な要因が絡まり合っています。
(2)エアコン
(3)疲れやストレス、睡眠不足
(4)偏った食生活
(5)水分不足
(1)紫外線ダメージ
お肌にダメージを与える紫外線は季節に関係なく降り注ぎ、お肌の乾燥を進めます。
日差しの強い夏以外にも紫外線対策は欠かせません。
(2)エアコン
温度を適度に保ってくれるエアコンでも、風に直接あたってしまうことで肌の乾燥が進んでしまうこともあるので注意が必要です。
オフィスなどエアコンを避けられない場合は、持ち運びできるミスト化粧水を持つのも◎!
(3)疲れやストレス、睡眠不足
疲れやストレス、睡眠不足はお肌のバリア機能を低下させ、乾燥させてしまいます。
リラックスできる香りを取り入れたり、熟睡できる寝具やパジャマを使うなどオススメです!
(4)偏った食生活
乱れた食生活が栄養不足をもたらし、インナードライを引き起こす原因にもなります。
卵、魚卵、納豆=ビタミンB2
バナナ、にんにく、マグロ、青魚=ビタミンB6
ナッツ類、貝類、レバー、納豆=ビタミンB7
牛乳、乳製品、鶏肉、豚肉、大豆食品=タンパク質(アミノ酸)
これらの食材を意識的に取り入れて、栄養不足に歯止めをかけましょう。
(5)水分不足
身体の水分不足はお肌の水分不足に直結します。
1.5~2ℓを目標に、毎日しっかりと水分補給をしていきましょう。
ここからは、インナードライ肌のスキンケアについて詳しくお伝えしていきます。
【インナードライ対策】スキンケアはどうする?
インナードライを改善するには、どうスキンケアすれば良いのでしょうか。
答えはずばり【徹底的に保湿】です!
皮脂がたくさん分泌されてしまうのは、お肌の水分が蒸発するのを防ぐため。
インナードライの根本的な原因が乾燥にあるので、しっかりと保湿をするスキンケアを行うことが大切です。
より効果的に保湿をするには【洗顔→化粧水→美容液→乳液】とラインでケアをしていくのがオススメです。
スキンケアアイテム選びのポイント
インナードライ肌のスキンケアは保湿が大切。
ではどうやってアイテムを選べば良いのでしょうか。
ポイントは3つです。
◆肌の角層までしっかりとうるおすこと
◆肌の水分を逃がさないようにすること
◆バリア機能が弱ったお肌にもやさしいこと
肌の角層までしっかりとうるおすこと
まず、乾燥している角層まで保湿成分が届かないことには意味がありません。
肌の角層まで保湿成分が行き渡るように、浸透力のある成分があるかどうかを確認しましょう。
加水分解コラーゲン、ナノコラーゲンなど・・角質層までの浸透を目的としている低分子コラーゲン
肌の水分を逃がさないようにすること
次に、せっかくうるおわせたお肌から水分を逃さないためのキープ力。
お肌の水分を繋ぎとめたり、フタをする性質を持った保湿成分が入っていることをチェック!
バリア機能が弱ったお肌にもやさしい
また、内側が乾燥してしまっているインナードライは、肌バリア機能が弱っている状態にあります。
通常のお肌よりも化粧品に対して敏感に反応してしまう可能性があります。
防腐剤に使用されるエタノールなど刺激のある成分も避けたほうが◎。(小松)
インナードライ対策にオススメのスキンケアアイテム
ただの保湿成分ではなく高浸透でかつ低刺激なものを探すのはなかなか骨が折れます。
インナードライの改善に期待を持てる成分が入ったスキンケアアイテムには、どんなものがあるのでしょうか。
インナードライ肌におすすめのスキンケアアイテムをご紹介します。
インナードライにオススメの洗顔料・クレンジング
インナードライ改善のためにまず見直したいのが、洗顔料です。
洗浄力の高い洗顔料を使うと、お肌のバリア機能まで奪ってしまうためインナードライ悪化の原因に。
洗浄力がやさしく保湿成分配合、肌を直接こすらずに洗えるものを選ぶのがベストです。
こってりとした伸びの良いテクスチャーでクッション性が高く、お肌を直接こすりません。
ナノヒアルロン酸、ナノセラミドなど浸透力の高い保湿成分でお肌もしっかりと潤います。
洗顔の後に使う化粧水なども、以前に比べてお肌に入っていってくれる感覚が嬉しいです。(40代)
刺激の少ない成分とされているので、乾燥で肌がひりひりしてしまう方にもオススメの優しい使い心地。
うるおいは残したまま、余分な皮脂だけを洗い落としてくれます。
すぐにフワフワに泡立ってくれるし、触れた時にお肌にも優しい触り心地がします。
洗顔後もお肌がしっとりキープされるので、現在も使い続けています。(小松)
インナードライにオススメの化粧水
基礎化粧品の中でも基本中の基本である化粧水。
毎日使う方も多いスキンケア用品なのではないでしょうか。
化粧水はお肌の状態を整えるために欠かせない存在です。
お肌の状態を整えるためにも、浸透力の高い保湿成分の入ったものを選んでいきましょう。
1,980円(税抜) ※初回限定8ヶ月定期コース
セラミド生成が低下してしまったお肌のためにナノ化した2つのセラミドを配合。
浸透力と保湿力を兼ね備えたトリプルコラーゲンとトリプルヒアルロン酸でお肌に潤いを閉じ込めます。
3日分のパッチテストサンプル付きなので、お肌に合うか心配な方でも試してから使うことができますよ。
使い始めてから化粧直しが少なくなってきたように感じ、驚いています。(40代)
ベビースキンケアから始まったドルチボーレならではのこだわりで、非加熱天然水「天使の希水」を使用。
エタノールや石油系界面活性剤など9種類の成分が無添加で、徹底的に優しさを追及した化粧水です。
この化粧水は刺激もなく、つけ心地も程良くしっとりしているので使い続けています。(30代)
インナードライにオススメの美容液
鉄板というよりは+αのスキンケアというイメージが強い美容液。
美容成分がギュッと濃縮されているぶん、自分が抱えている悩みに特化したものを選ぶのが◎です。
インナードライの場合は乾燥した肌にうるおいを与えることが最大の目的。
お肌にうるおいを与えつつ水分をキープする保湿成分の入っているものを選びましょう。
天然由来の成分なのでお肌にもしっとりとなじみやすいです。
水の保護膜「マイクロジェル層」を形成し、油分に頼らずうるおいをキープ!
化粧崩れしにくく、朝にも使えるのが嬉しいジェルです♪
顔だけではなく、カサつく腕やかかと部分にも使っています。(40代)
3大保湿成分であるヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、セラミドも入った新・導入美容液です。
洗顔後すぐに使用することで、普段使いの化粧水がぐんぐん入っていくお肌へと導きます。
以前よりファンデーションのノリも良くなってきたので、このまま続けてみたいと思います。(30代)
インナードライにオススメの乳液
皮脂でべたつくから乳液を使うのはちょっと……という方、実は多いとのこと。
しかし、お肌に潤いを浸透させてもしっかりとフタをしなければ、せっかくの水分が時間と共に蒸発してしまいます。
化粧水を塗った後には乳液を顔全体に伸ばして水分の蒸発を防ぐのも大切なポイント。
うるおいを掴んで離さないセラミドやレシチンなどの成分や、スクワランやワセリンなど水分の蒸発を防ぐ効果のある成分が入っているかチェック!
肌へのなじみも良く、お肌の水分と油分のバランスもちょうど良く保ってくれます。
アルコールやパラベンなどももちろん無添加です♪
ふっくらとした触り心地が嬉しいので、このまま使い続けてみます。(30代)
年齢とともに減っていくⅢ型コラーゲンの増加もサポートし、うるおいのあるお肌へと導いてくれます。
3種のセラミドや6種の天然植動物成分など美容成分もたっぷり入った贅沢な使い心地です。
敏感肌の私にはピリピリしてしまうような基礎化粧品が多い中で、この乳液に出会えて良かったです。(30代)
インナードライにはこれがGOOD♪なスキンケア方法
脂性肌や混合肌と勘違いして、間違ったスキンケアをしてしまいがちなインナードライ。
間違ったケアはインナードライを悪化させてしまう原因にもなります。
ポイントを押さえてインナードライに適したスキンケアを行っていきましょう♪
洗顔する時のポイント
インナードライのケアで特に注意したいのが洗顔です。
がっつり落としたくなるベタベタの皮脂ですが、インナードライ肌で皮脂の落とし過ぎは絶対NG!
顔の洗い過ぎはお肌のバリア機能まで一緒に洗い流してしまう可能性があります。
とにかく刺激を与えないように、肌を優しく扱ってあげることが大切です。
・どうしても顔の汚れが気になる場合は、気になる部分だけ「洗顔料の泡」で洗う
・夜のクレンジングは「ダブル洗顔不要」のものを選ぶ
・肌はこすらず、水や泡を「当てるように」洗う
・洗顔後顔を拭く時もこすらず、清潔なタオルで「柔らかく顔を押さえるようにして」水分を取る
・洗顔後は「1分以内に」素早く保湿!
インナードライは内側からのひどい乾燥によって肌のバリア機能が低下し、刺激にとても弱い状態にあります。
これ以上お肌の水分を失わせないために、必要な皮脂はきちんと残すことも重要です。
基礎化粧品を使う時のポイント
基礎化粧品を使って保湿をする時、まず意識して欲しいのがスピードです。
お風呂上りの肌は水分が蒸発しやすく、入浴直後から肌の乾燥が始まります。
化粧水をつけ始めるのは1分以内を目標に。
遅くても2分以内につけ始めて、乳液でフタをするまでのケアまで短時間で済ませられるように意識していきましょう。
◆化粧水をつける時のポイント
バリア機能が低下しているお肌にはコットンよりも手で化粧水をつけた方が負担は少なくなります。
化粧水を両手に広げたら顔の内側から外側に向かって、こすらず押さえるようにして優しくなじませていきましょう。
◆美容液をつける時のポイント
化粧水同様に手で顔全体に押し当てるようにして美容成分を浸透させていきましょう。
特に乾燥が気になる部分には重ね付けするとより効果的です。
◆乳液をつける時のポイント
肌がベタベタするから……と乳液を使わないのはNG。
水分が蒸発してしまうのを防ぐためにも乳液は必ずつけるようにしましょう。
どうしてもベタベタするのが気になる方は、薄めに伸ばして塗ることでベタつきを抑えることができます。
インナードライでこれはNG!なスキンケア方法
ベタつく皮脂が気になるからとにかく落としてしまえ!
そんな気持ちになるのはとてもよく分かりますが、勢いで皮脂を落としてしまう前にちょっと立ち止まってください。
皮脂を取り過ぎることでフタの役割をしていたものがなくなり、お肌の内側の水分がどんどん飛んで行ってしまうのです。
・洗浄力の強いクレンジング剤の使用
・顔をゴシゴシとこすって洗ってしまう
・37℃以上のお湯で顔を洗ってしまう
・うるおいの足りていない肌には適さない収れん化粧水や拭き取り化粧水の使用
・肌内側の水分が蒸発しやすいアルコール(エタノール)の入った化粧水の使用
しかし脂性肌とは違い、インナードライ肌にこれらをやってしまうと肌内側の乾燥がより進んでしまいます。
結果、肌を守ろうとより多くの皮脂が分泌されてしまい、吹き出物などの肌トラブルの悪化に繋がってしまうことも。
インナードライでは肌のベタつきをなくすよりも、保湿の徹底を重視していきましょう。
インナードライ肌のベースメイク選び
インナードライ肌がメイクアップ時に直面する最大の悩み……それは化粧崩れではないでしょうか。
夕方に近づいていくにつれ化粧が皮脂でドロドロになってしまって、その度に化粧直しをしないといけないとか悲し過ぎます。
スキンケアに時間をかけて肌質改善をしていくのが化粧崩れを防ぐ近道のようですが、そんなの待っていられないのが本音ですよね。
ベースメイク選びのポイント
ベースメイクといえば化粧下地とファンデーション。
化粧直しのストレスを少しでも減らしていくためのポイントはこちら。
★低刺激でお肌に優しい
★お肌にうるおいを与える
インナードライにオススメの化粧下地
インナードライ最大の元凶は、肌の内側が乾燥してしまっていること。
そのため、ファンデーションを使用する前に使う化粧下地は保湿成分の入っているものを選ぶと効果的です。
ベタつきが気になる場合は、そこでひと手間。
適量を肌になじませてから数分置き、その後スポンジで押さえるかティッシュオフをしましょう。
たったそれだけでファンデーションの乗りが違ってきますよ
ヒト型セラミドを配合でマットな仕上がりながら、肌にうるおいを与えて乾燥を防ぎます。
石油系界面活性剤も紫外線吸収剤など肌に負担な9つの無添加でお肌にも優しい♪
少しピンクがかった色をしているので、お肌のトーンアップにも一役買ってくれます。(30代)
インナードライにオススメのファンデーション
ファンデーションの場合は、お肌の相性や自分の好みと要相談です。
ただ、必要な皮脂をお肌には残しておきたいので、インナードライには優しい使い心地の洗顔料やクレンジングが求められています。
強力なクレンジング剤でないと落ちないようなファンデーションはあまりオススメしません。
化粧下地も兼ねており、ベールステイ処方のカバー力で皮脂や汗にも強いのが魅力。
しっかりとしたカバー力がありながら、お湯や石鹸で落とせるお肌への優しさがgood♪
お湯で落とせるということで購入してみたのですが、薄付けで思ったよりもカバー力もあるので買って良かったと思います。(30代)
パウダーファンデ・リキッドファンデを使うなら?
◆パウダーファンデーションを塗る時のポイント
パウダータイプのファンデーションは厚塗りをしてしまうとパウダーに肌の水分が吸収されてしまいます。
塗る時には全体的に薄く塗り、気になる部分はコンシーラーを重ねてポイントでカバーしましょう。
◆リキッドファンデーションを使う時のポイント
リキッドファンデーションは、仕上げにパウダーをオンすることがポイント。
パフまたはブラシで顔全体に軽く乗せ、最後にパウダーのついていないパフかブラシで顔をひと撫で。
余分なパウダーを落とすことでより化粧が崩れにくくなります。
化粧が崩れてしまった時の直し方
乾燥からお肌を守るために皮脂を分泌してしまうインナードライでは、なかなか化粧崩れから避けられません。
肌がテカっていたりベタベタしていたりするとどうしても顔の脂を取りたくなりますが、そこであぶらとり紙を使ってしまうのはNG!
必要以上に顔の脂を取ってしまって乾燥が進行し、余計に皮脂が分泌されてしまいます。
テカテカベタベタの原因である皮脂を取りたい時は、保湿ティッシュを使うのがオススメです。
ちょっと化粧がよれている時のカンタン化粧直し
1.よれてしまって気になる部分の皮脂を保湿ティッシュで取る
2.ファンデーションがよれている部分をとんとん叩くようにして肌になじませる
3.顔全体にフェイスパウダーを優しく重ねる
全体的にファンデーションが崩れている時のしっかり化粧直し
全体的に化粧が崩れてしまっている場合は、思い切って一度化粧を落としてしまいましょう。
メイクを落とす際は油分の入っている乳液を使うことで余分なファンデーションを落とすことができます。
1.乳液を500円玉程度スポンジorコットンに染み込ませる
2.ファンデーションが崩れている部分にスポンジorコットンを滑らせてファンデーションを落とす
3.保湿をしたい場合、ファンデーションを取った部分に手で乳液を塗る
4.拭き取った部分に薄くファンデーションを塗って、拭き取っていない部分のファンデーションとの境目をぼかす
5.直した部分とそれ以外の部分をなじませるように仕上げにフェイスパウダーを重ねる
完全に肌になじむまで数分置くか、時間がない場合はティッシュオフしてからファンデを塗るとGOOD♪
インナードライ対策で肌悩みを改善!お肌の自信を取り戻そう
知らないまま放置したり誤ったスキンケアをしてしまっていたりすると様々な肌トラブルを引き起こしてしまうインナードライ。
他の肌質とも見分けにくいので、知らず知らずのうちに誤ったケアをしてしまう方も多いのがとても厄介。
まずは自分のお肌がインナードライであるかチェック!
インナードライに適したスキンケアで水分と皮脂のバランスが取れたうるおいのあるお肌を取り戻しましょう♪